【2024年版】銀行・信金・信組・ろうきんの店舗数ランキング

2024年7月8日 | 業界・地域分析

銀行・信用金庫・信用組合・ろうきんの店舗数ランキング

長く続いたゼロ金利・マイナス金利政策から、ようやく金利がある世界への変化が見え始めた金融業界。各金融機関の店舗数はどうなっているのでしょうか。
今回は、当社のチェーン店データを元に、金融機関の店舗数ランキング2024年版(2024年4月時点)を、4つの業態別(銀行・信用金庫・信用組合・労働金庫)に集計しました。


※ ATM事業を主力とする銀行を含めた調査のため、本ランキングではATMも店舗数としてカウントしています(提携ATMは除く)。
ただし、当社が2024年4月の時点で収集できた店舗内・外のATMのみを反映させているため、実際の数と異なる場合があることをご了承ください。


データの集計方法について


  • 集計元のチェーン店データは、チェーン店の公開情報を当社が調査・収集したものです。すべてのチェーン店を網羅したものではありません。また、実態とは異なる場合がありますのでご了承ください。
  • 当社のチェーン店データ調査・収集は毎月を基本としていますが、隔月など定期収集のチェーンもあります。表・グラフの対象月に収集がなかったチェーンの場合、当月時点で最新のデータを記載しています。

■目次(クリックすると各項目に移動します)

銀行 上位の顔ぶれ 変わらず
・【表-1】店舗数ランキング(2024年4月時点、上位50)
信用金庫 信金王国「京都」の地位は不動
・【表-2】店舗数ランキング(2024年4月時点、上位50)
信用組合 「合併により店舗数増」の組合あり
・【表-3】店舗数ランキング(2024年4月時点、上位50)
労働金庫 「13労働金庫」体制 変わらず
・【表-4】店舗数ランキング(2024年4月時点、全13)
=まとめ= 銀行再編、店舗再編・機能変更 の流れつづく
・【表-5】金融機関 主な再編の動き(2023~2024年6月現在、予定を含む)

【銀行】店舗数ランキング

上位の顔ぶれ 変わらず


銀行店舗数のランキング1位は、全国に圧倒的な数の窓口とATMを持つ「ゆうちょ銀行(49,908店)」です。3位の「JAバンク」は 主に地域JA(単位農協)の支店に窓口やATMがあり、拠点数は全国約 15,500カ所となっています。

2位と4位は、コンビニATMから発展した流通系の「セブン銀行(25,311店)」「ローソン銀行(13,504)」。セブン銀行は 2001年に営業を開始し(当時の名称は「アイワイバンク銀行」)、ローソン銀行は 2018年に銀行を開業しています。

ランキング5位の「イーネット(11,915店)」は、金融機関等 63社(2023年1月20日現在)の出資による共同ATMの設置や運営・保守業務をおこなう会社で、1999年にスタートしています。コンビニのファミリーマートやデイリーヤマザキをはじめ、全国のスパーマーケットやショッピングセンター、病院等にATMが設置されています。

古くからの銀行が登場するのは、6位の「みずほ銀行(8,729店)」が最上位。7 位に流通系「イオン銀行(6,796店)」を挟んで、8~10位は「三菱UFJ銀行(2,436店)」「三井住友銀行(1,545店)」「りそな銀行(1,109店)」と都市銀行が続いています。 11位以降は「横浜銀行(818店)」を筆頭に、地方銀行や第二地方銀行が多くなっています。

ちなみに、1~10位は、2021年版から4年連続で順位が変わっていません。11位の横浜銀行も 3年連続で不動の位置となっています。

【表-1】銀行 店舗数ランキング(2024年4月、上位50)

※店舗数には ATMも含まれています。ただし、当社が2024年4月の時点で収集できた店舗内・外のATMのみを反映させているため、本ランキングの店舗数は参考程度に留めおきください。


順位 金融機関名 2024年4月
(店舗数)
業態
(※)
本店等所在地
1位 ゆうちょ銀行 49,908 その他の銀行 千代田区
2位 セブン銀行 25,311 その他の銀行 千代田区
3位 JAバンク 15,448 その他金融機関・会社
4位 ローソン銀行 13,504 その他の銀行 品川区
5位 イーネット 11,915 その他金融機関・会社 中央区
6位 みずほ銀行 8,729 都市銀行 千代田区
7位 イオン銀行 6,796 その他の銀行 千代田区
8位 三菱UFJ銀行 2,436 都市銀行 千代田区
9位 三井住友銀行 1,545 都市銀行 千代田区
10位 りそな銀行 1,109 都市銀行 大阪市
11位 横浜銀行 818 地方銀行 横浜市
12位 三井住友銀行
ローン契約コーナー
804 都市銀行
13位 西日本シティ銀行 703 地方銀行 福岡市
14位 北洋銀行 701 第二地方銀行 札幌市
15位 関西みらい銀行 668 地方銀行 大阪市
16位 福岡銀行 631 地方銀行 福岡市
17位 千葉銀行 598 地方銀行 千葉市
18位 北海道銀行 596 地方銀行 札幌市
19位 十八親和銀行 585 地方銀行 長崎市
20位 京都銀行 577 地方銀行 京都市
21位 広島銀行 561 地方銀行 広島市
22位 北陸銀行 554 地方銀行 富山市
23位 七十七銀行 550 地方銀行 仙台市
24位 静岡銀行 534 地方銀行 静岡市
25位 八十二銀行 531 地方銀行 長野市
26位 大垣共立銀行 525 地方銀行 大垣市
27位 中国銀行 522 地方銀行 岡山市
28位 三十三銀行 511 地方銀行 四日市市
29位 埼玉りそな銀行 509 その他の銀行 さいたま市
30位 群馬銀行 505 地方銀行 前橋市
31位 十六銀行 497 地方銀行 岐阜市
32位 足利銀行 492 地方銀行 宇都宮市
33位 常陽銀行 463 地方銀行 水戸市
34位 東邦銀行 460 地方銀行 福島市
35位 山陰合同銀行 455 地方銀行 松江市
36位 第四北越銀行 453 地方銀行 新潟市
37位 百五銀行 446 地方銀行 津市
38位 きらぼし銀行 418 地方銀行 東京都港区
39位 伊予銀行 417 地方銀行 松山市
40位 南都銀行 408 地方銀行 奈良市
40位 滋賀銀行 408 地方銀行 大津市
42位 鹿児島銀行 407 地方銀行 鹿児島市
43位 紀陽銀行 402 地方銀行 和歌山市
44位 肥後銀行 397 地方銀行 熊本市
45位 筑波銀行 395 地方銀行 土浦市
46位 四国銀行 393 地方銀行 高知市
47位 池田泉州銀行 386 地方銀行 大阪市
48位 山口銀行 370 地方銀行 下関市
49位 京葉銀行 368 第二地方銀行 千葉市
50位 愛媛銀行 354 第二地方銀行 松山市

※金融庁の分類(銀行免許一覧)を参考に、当社のチェーン店データに基づき分類したものです。

  • 第二地方銀行
    一般社団法人第二地方銀行協会の会員。旧相互銀行から普通銀行に転換した銀行。
  • その他の銀行
    新たな形態の銀行業(ネット銀行等)、都銀・地銀に分類できない普通銀行、ゆうちょ銀行。
  • その他の金融機関・会社
    いずれの業態分類にも入らない金融機関(JAバンク、イーネット)。

ランキングは当社のチェーン店舗データをもとに作成しています


日本ソフト販売が提供する、全国のチェーン店舗データ(飲食店・コンビニ・ドラッグストアなど)についての詳しいサービス情報は、こちらからご覧いただけます。


【信用金庫】店舗数ランキング

信金王国「京都」の地位は不動


信用金庫の店舗数トップは「京都中央信用金庫(276店)」で、2番目が「京都信用金庫(207店)」。京都勢の1・2位独占は、当社がランキング集計を開始した2021年から4年連続となっています。
3位は「埼玉縣信用金庫(195店)」と 東京都北区に本部を置く「城北信用金庫(195店)」で、愛知県がエリアの「岡崎信用金庫(191店)」が 5位、兵庫・大阪をエリアとする「尼崎信用金庫(190店)」が 6位、と続いています。

ちなみに信用金庫は、近年では 2019~2020年にかけて 7件の合併がおこなわれたものの、2021年以降は動きが見られず、総数は「254」に落ち着いています。

【表-2】信用金庫 店舗数ランキング(2024年4月、上位50)

※店舗数には ATMも含まれています。ただし、当社が2024年4月の時点で収集できた店舗内・外のATMのみを反映させているため、本ランキングの店舗数は参考程度に留めおきください。


順位 金融機関名 2024年4月
(店舗数)
本店等所在地
1位 京都中央信用金庫 276 京都市
2位 京都信用金庫 207 京都市
3位 埼玉縣信用金庫 195 熊谷市
3位 城北信用金庫 195 北区(東京都)
5位 岡崎信用金庫 191 岡崎市
6位 尼崎信用金庫 190 尼崎市
7位 大阪シティ信用金庫 101 大阪市
8位 岐阜信用金庫 89 岐阜市
9位 浜松磐田信用金庫 87 浜松市
10位 城南信用金庫 85 品川区
11位 多摩信用金庫 81 立川市
11位 北海道信用金庫 81 札幌市
13位 碧海信用金庫 77 安城市
14位 広島信用金庫 75 広島市
14位 西武信用金庫 75 中野区
16位 東京東信用金庫 74 墨田区
17位 瀬戸信用金庫 71 瀬戸市
18位 大阪信用金庫 70 大阪市
19位 播州信用金庫 67 姫路市
20位 水戸信用金庫 66 水戸市
21位 北おおさか信用金庫 65 茨木市
22位 さわやか信用金庫 63 港区
22位 しずおか焼津信用金庫 63 静岡市
24位 横浜信用金庫 61 横浜市
24位 朝日信用金庫 61 台東区
26位 鹿児島相互信用金庫 58 鹿児島市
27位 川崎信用金庫 56 川崎市
27位 東濃信用金庫 56 多治見市
29位 しののめ信用金庫 52 富岡市
30位 かながわ信用金庫 50 横須賀市
31位 三島信用金庫 49 三島市
31位 芝信用金庫 49 港区
31位 西中国信用金庫 49 下関市
31位 西尾信用金庫 49 西尾市
31位 千葉信用金庫 49 千葉市
31位 島田掛川信用金庫 49 掛川市
37位 いちい信用金庫 48 一宮市
38位 愛媛信用金庫 47 松山市
38位 湘南信用金庫 47 横須賀市
38位 飯能信用金庫 47 飯能市
41位 川口信用金庫 45 川口市
41位 姫路信用金庫 45 姫路市
43位 蒲郡信用金庫 44 蒲郡市
44位 きのくに信用金庫 43 和歌山市
44位 桑名三重信用金庫 43 桑名市
46位 呉信用金庫 42 呉市
46位 静清信用金庫 42 静岡市
48位 巣鴨信用金庫 41 豊島区
48位 福岡ひびき信用金庫 41 北九州市
48位 豊田信用金庫 41 豊田市

【信用組合】店舗数ランキング

「合併により店舗数増」の組合あり


信用組合の店舗数ランキング1位は「茨城県信用組合」の78店舗です。2位の「長野県信用組合(52店)」に大差をつけての1位をキープしているものの、前年(2023年4月時点)に比べると 6店減となっています。
3番目に店舗数が多いのは「新潟縣信用組合(43店)」で、「大東京信用組合(41店)」「福岡県信用組合(40店)」の順で続いています。

50位以内の店舗数を前年(2023年4月時点)と比較すると、プラスマイナスゼロとマイナス 1 がほとんど。そんな中で「はばたき信用組合」の 7店舗増がひときわ目立っています。 この増加は、2023年11月に「はばたき信用組合」「三條信用組合」「新潟鉄道信用組合」 の 3信組が合併し、新生「はばたき信用組合」としてスタートを切ったことによるものです。

近年の信用組合では、2018~2023年に4件の合併がおこなわれており、現在(2024年4月)の組合数は143となっています。

【表-3】信用組合 店舗数ランキング(2024年4月、上位50)
※実店舗のみでATMは含まれません

順位 金融機関名 2024年4月
(店舗数)
本店等所在地
1位 茨城県信用組合 78 水戸市
2位 長野県信用組合 52 長野市
3位 新潟縣信用組合 43 新潟市
4位 大東京信用組合 41 港区
5位 福岡県信用組合 40 福岡市
6位 大分県信用組合 38 大分市
7位 山梨県民信用組合 37 甲府市
8位 ぐんまみらい信用組合 36 高崎市
9位 広島市信用組合 35 広島市
10位 近畿産業信用組合 33 大阪市
11位 横浜幸銀信用組合 28 横浜市
12位 第一勧業信用組合 27 新宿区
13位 北央信用組合 26 札幌市
14位 鹿児島興業信用組合 25 鹿児島市
15位 広島県信用組合 24 広島市
15位 兵庫県信用組合 24 神戸市
17位 群馬県信用組合 22 安中市
17位 淡陽信用組合 22 洲本市(兵庫県)
17位 銚子商工信用組合 22 銚子市
20位 都留信用組合 21 富士吉田市(山梨県)
21位 岐阜商工信用組合 20 岐阜市
21位 空知商工信用組合 20 美唄市(北海道)
23位 青森県信用組合 19 青森市
24位 熊本県信用組合 18 熊本市
24位 はばたき信用組合 18 新潟市
26位 笠岡信用組合 17 笠岡市(岡山県)
26位 共立信用組合 17 大田区
26位 香川県信用組合 17 高松市
26位 成協信用組合 17 東大阪市
26位 中ノ郷信用組合 17 墨田区
31位 ハナ信用組合 16 渋谷区
31位 君津信用組合 16 木更津市
31位 秋田県信用組合 16 秋田市
31位 大同信用組合 16 大阪市
31位 飛騨信用組合 16 高山市
31位 福島県商工信用組合 16 郡山市
37位 あかぎ信用組合 15 前橋市(群馬県)
37位 あすか信用組合 15 新宿区
37位 いわき信用組合 15 いわき市(福島県)
37位 のぞみ信用組合 15 大阪市
41位 奄美信用組合 14 奄美市(鹿児島県)
41位 札幌中央信用組合 14 札幌市
41位 相双五城信用組合 14 相馬市(福島県)
41位 大阪協栄信用組合 14 大阪市
41位 那須信用組合 14 那須塩原市(栃木県)
41位 富山県信用組合 14 富山市
41位 豊橋商工信用組合 14 豊橋市(愛知県)
41位 両備信用組合 14 府中市(広島県)
49位 イオ信用組合 13(※) 岐阜市
49位 会津商工信用組合 13(※) 会津若松市(福島県)

※「協栄信用組合」「備後信用組合」「房総信用組合」も、同数で49位となります。

【労働金庫】店舗数ランキング

「13労働金庫」体制 変わらず


店舗数が多いろうきんは「中央労働金庫(375店)」で、「九州労働金庫(314店)」と「東北労働金庫(289店)」が同水準で続きます。以降は、「近畿労働金庫(158店)」「東海労働金庫(153店)」「中国労働金庫(145店)」の順となっています。

労働金庫は、かつては各都道府県ごとに一つずつありましたが、1998~2003年にかけて広域統合が実施され、その後は「13労働金庫」体制となっています。複数の都府県が 8つの労金(東北・中央・東海・北陸・近畿・中国・四国・九州)にまとまったものの、北海道と新潟、静岡、長野、沖縄は 今でも道県単位の組織となっています。


【表-4】労働金庫 店舗数ランキング(2024年4月、全13)

※店舗数には ATMも含まれています。ただし、当社が2024年4月の時点で収集できた店舗内・外のATMのみを反映させているため、本ランキングの店舗数は参考程度に留めおきください。


順位 金融機関名 2024年4月
(店舗数)
本店等所在地
1位 中央労働金庫 375 千代田区
2位 九州労働金庫 314 福岡市
3位 東北労働金庫 289 仙台市
4位 近畿労働金庫 158 大阪市
5位 東海労働金庫 153 名古屋市
6位 中国労働金庫 145 広島市
7位 北陸労働金庫 107 金沢市
8位 北海道労働金庫 100 札幌市
9位 四国労働金庫 88 高松市
10位 新潟県労働金庫 80 新潟市
11位 静岡県労働金庫 79 静岡市
12位 長野県労働金庫 55 長野市
13位 沖縄県労働金庫 47 那覇市

=まとめ= 銀行再編、店舗再編・機能変更 の流れつづく

近年では、特に 2019・2020年、地方銀行や信用金庫を舞台に 経営統合や合併など再編の動きが活発に繰り広げられました(2021年版)。2021年以降は、銀行では持株会社の発足や完全子会社化があったものの、信用金庫では動きがなくなり、信用組合は 2023年の合併1件のみ、とやや鎮静化したかに見受けられます(2023年版)。
とはいえ、2025~2026年に実施される合併の予定が目白押しとなっており(【表-5】参照)、まだまだ金融再編の機運は継続しています。

また、2022年版で解説した、店舗統合や店舗内店舗方式による移転、他の金融機関との窓口共同化、ATMの集約・削減といった「店舗再編」により、店舗体制の効率化を追求する動きは現在(2024年)も進行中です。
さらには、一部の店舗を現金業務を取り扱わない「キャッシュレス店舗」に移行したり、既存の店舗を個人向けサービスに限定にして法人向けは他の拠点に集約したり といった、店舗の形態・機能を 地域の状況などに合わせて変更する動きも活発化しています。

金融業界では、2024年3月期決算で 3メガバンク(三菱UFJ FG、三井住友 FG、みずほ FG)の合計純利益が 3メガ体制となって以降の最高益となるなど、景気のいい話題が聞かれる一方、「きらやか銀行」を傘下にもつ「じもとホールディングス」の 2024年3月期が大幅赤字となり、国が議決権の63%を保持する状態となったことなど 一部地方銀行の苦境も伝えられています。
人口減少が進む中で、営業地域が限られ 組織が小さい金融機関ほど、預金残高減少への懸念が広がっています。借り入れ・預金の低金利状態から 金利上昇の兆しが見え始めていることも含め、業態ごとに近い将来どのような変化が起こり、どのような体制になっていくのか、興味深いところです。

【表-5】金融機関 主な再編の動き(2023~2024年6月現在、予定を含む)

年月 合併・経営統合の動き
2023年10月 「ふくおかフィナンシャルグループ」と「福岡中央銀行」が株式交換による経営統合を実施。
2023年11月 「はばたき信用組合」「三條信用組合」「新潟鉄道信用組合」の合併により、新生「はばたき信用組合」がスタート。
2024年4月 「りそなホールディングス」が、100%子会社の「関西みらいフィナンシャルグループ」を吸収合併。
2024年4月 「横浜銀行」と「神奈川銀行」が経営統合(TOB の実施により、横浜銀行が神奈川銀行を連結子会社化)。
2025年1月
(予定)
プロクレアホールディングス傘下の「青森銀行」と「みちのく銀行」が合併し「青森みちのく銀行」に。
2025年1月
(予定)
あいちフィナンシャルグループ傘下の「愛知銀行」と「中京銀行」が合併し、「あいち銀行」に。
2025年10月
(予定)
「足立成和信用金庫(足立区)」と「東栄信用金庫(葛飾区)」が合併。信用金庫の合併は東京都内では19年ぶり。
2026年1月
(予定)
「八十二銀行」と「長野銀行」が合併。新行名「八十二長野銀行」に。
2026年5月
(予定)
「福井銀行(福井市)」と「福邦銀行(福井市)」が合併。
2026年度中
(予定)
フィデアホールディングス傘下の「荘内銀行(山形県鶴岡市)」と「北都銀行(秋田市)」が合併。

本記事は当社のチェーン店舗データをもとに作成しています


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